オシャレな服を選んで着るだけがメンズファッションの全てではありません。
3つの骨格タイプそれぞれに合ったコーディネートやアイテムがあります。
この記事では、特に骨格ストレートタイプに焦点を当てて、似合う服装を詳しく解説していきます！
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1.骨格ストレートタイプの特徴
骨格ストレートタイプは「がっしりした筋肉質で胸板や肩幅など主に上半身に厚みがある」体型です。
主な特徴は、
・首はどちらかというと短め
・肩幅は狭く、鎖骨がほとんど見えない
・胸板に厚みがある
・手に厚みがある。
・手が身長に対して小さい
・ウエスト位置が高め
・脂肪よりも筋肉がつきやすい
・膝は小さくて丸い
・顔やお腹など上半身から太りやすい
などがあります。全体的に身体が大きくなりがちなタイプです。
2.骨格ストレートタイプの着こなしポイント
骨格ストレートタイプの方がおしゃれな着こなしをするためには、どのようなポイントを押さえればよいでしょうか。
骨格ストレートタイプは、上半身と太ももに厚みがあります。
そのため、服装の選び方では、上半身と太ももの厚みを目立たせないことが一番大事です。
つまり、上半身と太ももの厚みを強調しない服が、骨格ストレートタイプの方には似合います。
3.似合う夏服①：ジャストサイズのトップス
骨格ストレートタイプの方は上半身に厚みがあるので、オーバーサイズの服は避けた方が良いです。
オーバーサイズのトップスを着ると上半身が強調されてしまって、全体のバランスが崩れて見えてしまいます。
サイズが小さすぎるとピチピチになってしまうので、丈感や身幅などはジャストサイズのトップスを着るのがおすすめです。
「そうはいってもオーバーサイズはトレンドだし好きだから着たい！」という方は
ブラックやネイビーなどダークトーンのものがおすすめ。
収縮効果のあるカラーを選ぶことで、上半身のボリュームをカバーできます。
4.似合う夏服②：ストライプ柄
ストライプ柄は、縦に伸びるラインが身体のボリュームを軽減させる視覚効果があります。
そのため、骨格ストレートタイプの方にとって、夏服の柄物はストライプ柄がおすすめです。
ストライプの中でも一番おすすめなのは線が太めの「ボールドストライプ」。
太めのストライプ柄は、骨格ストレートタイプの方のボリュームのある身体と相性が良いため、バランスのとれた印象を与えることができます。
5.似合う夏服③：膝下丈のハーフパンツ
膝下丈のハーフパンツは、太もものボリュームを目立たせずにバランスのとれた着こなしができるおすすめアイテムです。
膝が隠れるぐらいまでの丈ならバランスがよく見えます。
この丈感のハーフパンツは、骨格ストレートタイプの特徴である細い膝下だけが見えるため、スリムな印象を与える着痩せ効果が狙えます。
6.まとめ
骨格ストレートタイプの方は上半身と太もも周りの厚みがカバーできるアイテムがおすすめです。
・ジャストサイズのトップス
・ストライプ柄
・膝下丈のハーフパンツ
このアイテムを使って夏コーデを楽しみましょう！
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